【推奨】アメックスとJALカードの2枚持ちはコスパよくマイルが貯まる

カードを活用するための知識
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こんにちは、じゅの(@platinum_2015)です。

わたしはアメックスとJALカードを持ち歩いています。

年会費のことを考えるとアメックスかJALカードのどちらか一方でいいと思います。


しかし大事なのは「年会費とメリットのバランス」です。

よく考えたら2枚持ちのほうがいいとわかりました。


今回はJALを利用するなら知っておきたい「アメックスとJALカードの2枚持ち」について掘り下げます。

アメックスとJALカードの2枚持ちはマイルが貯まりやすい

わたしはアメックスをメインカード、JALカードをサブカードにしています。

理由は「マイルを貯めやすいから」です。


2枚持ちすれば年会費も2重にかかります。

普通に考えたらもったいない気がしますよね。


ところが、ポイントやマイルが付与されるルールを理解すれば相乗効果でマイルを獲得しやすくなるのです。


アメックスプロパーとJALカードを使い分ける

わたしがアメックスとJALカードの2枚持ちを検討する際に重視したのは2点です。

  • ポイント付与率
  • 実質的な還元率←これがわりと大事

JALマイルを貯めるならJALカードが最も有利だと思っている人は多いです。

しかし、JALカードよりも効率的にJALマイルが貯まるカードは存在します。

  • SPGアメックス
  • スカイトラベラー・カード
  • スカイトラベラー・プレミア・カード

この3つはとても優秀なカードです。

とくにスカイトラベラー・カードは年会費が安いのでコスパも良好。


しかし、わたしはアメックスプロパーを使い続けています。

あまり知られていませんが、アメックスプロパー(緑・金・白金)とJALカードの2枚持ちが意外にお得なのです。


使い分けとしてはこんな感じです。

  • アメックス←レギュラーメンバー
  • JALカード←補欠メンバー

JALカードをメインでもいいと思うかもしれないので、アメックスをメインにしている理由を説明していきましょう。


アメックスをメインカードにする理由

アメックスはカードのラインナップが豊富です。

そのためライフスタイルに合ったカードを上手に選ぶことできます。

ライフスタイルに合ったカードを選べば、適正な年会費で必要な特典を活用できます。


アメックスのポイントは無期限で貯めることが可能

メンバーシップ・リワードでは通常のカード決済で100円につき1ポイントが付与されます。

メンバーシップ・リワード・ポイントのいい点は2つです。

  • 有効期限を無期限にできる
  • マイル移行時の還元率が0.8%にアップできる

メンバーシップ・リワード・プラスに加入すればどちらも可能になります。

年間3,300円の参加費が必要ですが、ケチらずに加入してしまいましょう。


そのあたりの詳細は別記事にしっかりまとめてあるのでご参照ください。


アメックスなら移行できるマイレージプログラムが豊富

時間をかけて貯めたポイントはまとめて航空会社のマイルに交換すればいいのですが、ANAやJALのマイルに交換するのが最善とは限りません。


ちなみに、メンバーシップ・リワード・ポイントはJALマイルに交換できません。

JALマイルに移行できなくてもアメックスをメインにする理由があります。

なぜなら、アメックスのポイントは「外資系航空会社のマイル」に移行できるからです。


世界の航空会社はアライアンス(航空連合)を組んでいます。

JALやANAのマイルを持っていなくても同じアライアンスに属する航空会社のマイルを利用すれば、JALやANAの特典航空券を手に入れることができます。


ちなみにANAはユナイテッド航空、JALを利用する人はブリティッシュエアウェイズに移行するのが便利でお得です。

そのあたりの詳細は別記事にしっかりまとめてあるのでご参照ください。


日本の航空会社ではマイルの有効期限が3年と決まっています。

途中でマイルの増減があっても、マイルは付与されてから3年で失効していくのです。

これではなかなか大量のマイルを貯めることはできませんね。


そのうえ、マイレージプログラムは日々改悪の危機にさらされています。

特定のマイレージに縛らるのはリスクが高いので、状況に応じて最適なマイレージプログラムを利用できるようにしておくほうが手堅いといえるでしょう。


そうした考えに立てば、移行先が豊富に用意されているアメックスのメンバーシップ・リワードを活用するのが得策なのです。


コストを抑えてJALカードをサブにする理由

メンバーシップ・リワードではJALマイルへ移行できませんが、ブリティッシュエアのAviosへポイントを移行することでJALにも乗れます。


JALの国内線しか乗らない人ならJALマイルを貯める必要もないでしょう。


お金を使わず飛行機に乗れるなんて幸せですよね。

とはいえ、常に特典航空券が利用できるかと言えばそうでもありません。

時と場合によっては、お金を払って航空券を買うこともあります。

サブカードとして持っているJALカードは、そんな時に大活躍するのです。


JAL航空券もアメックスで支払う

特典航空券が使えないときは特便割引の航空券を買います。

ようやくJALカードで決済かと思いきや、ここでもアメックスで決済です。


ここでもJALカードは使いません。

なぜなら、JALはアメックスのボーナスポイント・プログラムに参加しているから。


付与されるポイントやマイルの違いはこんな感じです。

  • アメックス100円=3ポイント
  • JALカード100円=2マイル

アメックスのポイントは0.8%の還元率でBAマイルに移行できるので、3ポイント=2.4マイル相当です。

アメックスで買ったほうがたくさんマイルがもらえます。


まったく活躍の場がないJALカードですが、ここから本領発揮です。

支払に使わなくてもJALカードを持っておく理由が存在するのです。


JALカードを持っているとフライトマイルが貯まる

JALカード会員がマイル積算運賃を支払ってJAL便に搭乗するとマイルがもらえます。

アメックスなどJALカード以外で決済してもフライトマイルやボーナスマイルがもらえることはあまり知られていません。


もらえるボーナスマイルはこんな感じです。

  • 入会搭乗ボーナス
  • 毎年初回搭乗ボーナス
  • 搭乗ごとのボーナス

JALカード ツアープレミアムに登録すれば区間マイルの100%マイルが貯まります。


JALカードにはマイルが貯まりやすくなるオプションが2つあります。

  • JALカードショッピングマイル・プレミアム(年会費3,300円/税込)
  • JALカード ツアープレミアム(年会費2,200円/税込)

サブカードとして使うなら両方のオプションを付けるのは無駄です。

「JALカード ツアープレミアム」(年会費2,200円/税込)だけに登録してアメックスで決済する手法が最もコストバランスがいいでしょう。


私はここ最近、そんな風にしてますよ。

もうJALカードを使うのはJALカード特約店のみにしてます。

それ以外は全部アメックスで支払いです。


2枚持ちはランニングコスト以上にメリットあり

アメックスの年会費は高額です。

JALカードもツアープレミアに登録すると普通カードで4,000円以上の年会費になります。


いたずらに年会費の高いカードを保有する必要はありません。

1年間のカード利用で貯めることができるマイルはある程度決まっているはずです。

合理的に考えてカード種類を選択しておくことをおすすめします。


JAL普通カードとスカイトラベラー・カード

たとえば、JALカードは常に普通カードにツアープレミアムのみ登録。

そして、アメックスは年会費水準が最も低くメンバーシップリワードの特約で最強カードとなっているスカイトラベラー・カードのみ保有。


スカイトラベラー・カードは地味に優れたアメックスの旅行特化型最強カードですから、知らないって人はぜひ名前くらいは覚えておいてくださいね。


2つのカードの年間ランニングコストは15,000円ちょいです。

JALカードCLUB-Aと同じくらいの年会費水準です。


アメックスで貯めたポイントは世界各国の航空会社のマイレージに交換できます。

さらにJALマイルはフライトマイルのボーナスまで拾っていくことができます。

2枚のカードのいいとこ取りが実現可能ですね。


JALカードが最善って思い込んではいけない

JALマイルを貯めるならJALカードって考えるのは自然なことです。

基本的にその発想は正しいです。


しかし、もうちょっと視点を変えると「もっとお得な方法」が転がっていたりします。

JALに乗ることが目的であれば、手段はいろいろとあるのです。


わたしは航空券を買うときでもJALカードで払いません。

しかし、フライトマイルはもらっています。

マイルとして活用することが難しい場合は3,000マイルをeJALポイントに交換して、次のフライトで航空券代に充当したりもします。


いろいろと考えれば、節約しながらマイルを貯める方法が見つかります。

これからマイルを貯めるなら、アライアンスに着目して世界の航空会社のマイレージサービスを活用することをオススメします。


そして、カード年会費を必要以上に払わなくてもいいように冷静な目で費用対効果を分析してみることも重要です。