耽美文集Hotel-Story 1 Single or Not ? 朝食をすませ、チェックアウト前ベッドに横たわりながら過ごす一人の時間。 後ろでギィとガラスドアの開く音。 真っ白な脚をバスローブからのぞかせながらタオルで無造作に髪をくるみ、バニティからあらわれては猫のように僕の隣に転がりこむ...2021.08.16耽美文集