お金を貯めたいなら財布に大量のポイントカードを入れてはいけない

お金の運用やローンの知識
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こんにちは、じゅの(@platinum_2015)です。

お店でお買い物をすると、「ポイントカード作りませんか??」って言われたことありませんか??

お買いものするとお店のポイントが貯まって割引が受けられたり商品に交換できたりするので、ポイントカードをいっぱい持っている人もいるかもしれませんね。

 

女性はとくに「お得感」に敏感なので、無料で作れるポイントカードなら作ってもいいかなって考えやすいようです。

 

でも、ポイントカードって本当にお得なんですかね?

 

ちなみに私は「ポイントカードなるべく持たない派」です。

ポイントカードが引き起こす「悪の衝動」が恐ろしすぎて、私にはポイントカードは必要ないって思いました。

今回はお得に思えるポイントカードが「お金を失う原因」なんだというお話をしていきたいと思います。お金がなかなか貯まらないと悩んでいる人には思い当たることがあるかもしれません。

 

この記事を最後まで読めば自分の財布とお金の長れを見つめなおすいポイントが理解できます。そして、自分自身の行動を変えることで無駄遣いをなくすことができます。

 

ちょっとでもお金を貯めていきたいと感じている人は必見です。

ポイントカードは「還元」ではなく「無駄遣い」を狙った仕組み

昔のポイントカードと言えば店独自のスタンプを押していくタイプが多かったですが、最近は共通ポイントが幅を利かせています。

 

Tポイントやポンタ、楽天スーパーポイントなどが主流ですよね。

 

お店で押してくれるスタンプも、Tポイントなども基本的な発想は同じです。

お客さんに「還元するサービス」としてポイントカードを発行し、お客さんの消費行動が「ポイント集めを意識した行動」となるように誘導することを狙っています。

 

買い物するたびにポイントが貯まっていくと得した気分になります。

また、たくさんのポイントを貯めると還元率が上がることもあります。

 

たくさん買い物してたくさんポイントを貯めれば、高い還元が受けられて得したり、節約できた気になります。

 

でも、そう思った人は商売人の「思う壺」です。

コンビニのポイントアップ商品は要注意

ファミリーマートに行くとよく見かけるのが期間限定でポイントがたくさんもらえる商品。

飲み物系がポイントアップ商品になっていることが多いですね。

 

ちょっとパンでも買おうかなーってファミマに入ると、缶コーヒーがポイントアップで10ポイントもらえたりします。

普段なら200円で1ポイントしかもらえないTポイントが120円のコーヒー1個買うだけで10ポイントももらえるなんて、ものすごいお得じゃないですか!!

 

これに何度かやられました。

というか、今でもまんまとファミリーマートの罠にはまり続けています。

 

パンを買うついでにコーヒーも買うという行動は「あり得る」ことですが、ファミリーマートには100円の淹れたてコーヒーがあります。

そっちを買えば缶コーヒーより20円安く買い物が終了していたはずですよね。

 

なのに、10ポイント欲しさに20円も余分にファミリーマートでお買いものしてしまいます。

獲得した10ポイントを買い物代金に充当しても10円相当です。

 

10円欲しさに20円払ったってことです。

 

「お得感」という錯覚に陥って冷静な判断が下せないと「無駄遣い」を積み重ねてしまいます。

ポイントは副産物と考える

ポイントカードの無駄遣いを誘発する仕組みはなんとなく理解してもらえたかと思います。

ポイントを貯めること自体は全く問題ないですし、上手な貯め方をすればお得だとも思います。

 

 

賢く無駄なくポイントカードを活用するために最も注意すべき点は「ポイント集め」を目的にしないことです。

 

ポイントはあくまでも買い物などの消費によって発生する「還元」に過ぎません。

使った金額の1パーセント程度が還元されれば十分です。

 

ポイントがいつもより多く付与されるキャンペーンが行われていても、使った金額をはるかに下回る還元しか受けられないことを理解して行動しましょう。

 

 

もし、ポイント集めに熱中してしまうとどうなるでしょう。

 

おそらく、お金をどんどん使ってポイントが集まることに喜びを感じていくでしょう。

そんなことを続けていれば、いずれお金がなくなります。

 

ポイントが増えていくのはうれしいですが、あくまでも「副産物」です。

お金をいかに無駄なく使うかを考えて消費し、その結果もらえるポイントを貯めていくスタイルが「お金を守るための思考」です。

 

まとめ

ポイントカードはお客さんを囲い込むための「戦略」の一つ。

何回も利用してくれるお客さんに利益還元しながら、いつまでもつなぎとめていくための仕組みです。

 

財布の中に入っているポイントカードは本当に必要でしょうか。

お得感をあおって無駄遣いを誘うポイントカードはなるべく整理して、効率的にポイントを拾い集めていくべきです。

 

スーパーでも、デパートでも、家電量販店でも、ガソリンスタンドでも毎回違うポイントカードを出してポイント集めしてないですか??

 

基本はクレジットカードのポイント還元とTポイントやポンタ・楽天スーパーポイントといった主要な共通ポイントを集めていけばいいのです。

 

自分自身の消費行動をポイントカードに左右されるなんて面白くありません。

好きな時に好きなものを買うのが消費の楽しさです。

 

ポイントカードが財布に5枚以上入っている人は危険信号。

必要だと思えるポイントカードだけを残して、ちょっと整理してみてはいかがでしょうか。