【AMEX】メンバーシップ・リワードを活用するための基本知識

カードを活用するための知識
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こんにちは、じゅの(@platinum_2015)です。

アメックスには「メンバーシップ・リワード」というポイントプログラムがあります。

アメックスのカードでお買い物や旅行代金・公共料金などを支払った場合100円につき1ポイントが付与されるという内容です。

アメックスを100%活用するためには「メンバーシップ・リワード」を上手に使う方法を知っておかなければなりません。


今回はアメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」の特徴とお得なポイントの使い方についてまとめておきたいと思います。

少しでも効率よくポイントを貯めて、お得にポイントを使えるようアメックスの活用方法をイメージしていきましょう!

メンバーシップ・リワード・ポイントの有効期限や使い道

まず、アメックスのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」の制度内容を正しく理解しておく必要があります。

基本となる「ポイントの有効期限」や「利用方法」を確認しておきましょう。


メンバーシップ・リワード・ポイントの有効期限

アメックスのポイントには有効期限があります。

どんなにがんばって貯めても、3年間の有効期限を過ぎるとポイントが失効していきます。

SPGアメックスのようにメンバーシップ・リワード・ポイントが貯まらないタイプのカードは個別のポイントプログラムによって有効期限が設定されています。

アメックスが発行するカードの中でポイント有効期限が3年と決まっているのは「メンバーシップ・リワード・ポイントが貯まるカード」ということです。


メンバーシップ・リワード・ポイントの交換先

貯めたポイントは主にこんなものに交換可能です。

  • 航空会社のマイル
  • ホテルのポイント
  • Tポイントや楽天ポイント
  • ポイント交換対象アイテム
  • 支払い充当

いろいろな使い方が選べますが、交換先によってポイントを高い還元率で利用することができます。

還元率を高めるには1ポイント=1円は欲しいところなので、交換したポイントが目減りするような使い方は避けた方が賢明です。

マイル交換であれば1ポイント=1円程度の価値になりやすいので無難ですが、それ以外の交換先だと1ポイント=0.3円~0.8円程度の還元になってしまうのでお得感はありません。

メンバーシップ・リワード・ポイントの交換先は基本的にマイルに限定しておくほうがいいでしょう。


ポイントの有効期限を無期限にして交換レートを上げる方法

メンバーシップ・リワードのポイントは有効期限が3年で、交換レートも低くそのまま使い続けるのはイマイチです。

年間100万円のカード決済で得られるポイントは1万ポイントですが、マイルに交換しようとするとレートは半分になってしまいます。

マイルへの交換を例に確認しておきましょう。


メンバーシップ・リワードのマイル移行レートは2,000ポイント=1,000マイル。

1万ポイントで5,000マイルに交換可能です。

100円のカード利用で0.5マイルってことですね。

これではマイルを貯めるのも大変なので、どうにかしたいですよね。


ポイントを1回でも何かに交換すれば有効期限は無期限になりますが、交換レートだけは別途手続きをしなければ改善できません。

では、そうすればいいのでしょうか?


メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば解決

アメックスのポイント・プログラムでは、年間3,000円を支払って「メンバーシップ・リワード・プラス」に加入することでポイントの交換レートを改善することができます。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入しても年間100万円のカード決済で得られるポイントは1万ポイントのままですが、交換する場合のレートが改善されます。

マイルへの交換を例に確認しておきましょう。


メンバーシップ・リワード・プラス加入時のマイル移行レートは1,250ポイント=1,000マイル。

1万ポイントで8,000マイルに交換可能です。

100円のカード利用で0.8マイルってことですね。


メンバーシップ・リワード・プラスに加入しておけばANAのマイルに移行する場合は1,000ポイント=1,000マイルで交換可能です。

しかし、ANAのマイルへ移行するためには「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録(年間参加費5,000円+消費税/2年目以降自動更新)が必要なのでコストがかさんでしまいます。


ポイントの代金充当にもメンバーシップ・リワード・プラス加入がお得

アメックスのポイントプログラムではカード利用後の代金支払いにポイントを充当することもできます。

メンバーシップ・リワード・プラス未加入の場合は1ポイント=0.3円なので、あまり利用する価値はありません。


しかし、メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば最大で1ポイント=1円の交換レートでカード利用後の代金に充当可能です。

  • 航空会社での利用に充当→1ポイント=1円
  • ホテル・旅行代理店での利用に充当1ポイント=0.8円
  • 旅行関連以外での利用に充当→1ポイント=0.5円

代金へ充当する場合は最小単位3,000ポイントとなっています。

しかし、代金充当はあまりオススメしません。

私も依然1ポイント=1円で代金支払いに充当してみたことがありますが、明らかにマイルに移行しておいたほうが還元率が高くなります。


JAL国内線の短距離路線なら30,000円程度で利用できます。

もし航空券代をポイントで払うと30,000ポイント必要です。

つまり、30,000ポイント使って1往復分が無料になるってことです。


しかし、ポイントをブリティッシュエアのマイルに移行すると30,000ポイントで24,000マイルもらえます。

マイルを利用して特典航空券でJAL国内短距離路線に乗れば、必要マイルは往復12,000マイル。

2往復半できますよね。

これを知ってから、私は代金充当は一切やらないことにしてます。


メンバーシップ・リワードを活用するには

メンバーシップ・リワードには自動的に加入となるので、特に手続きは必要ありません。

しかし、ポイントを移行する時には別途手続きをしてメンバーシップ・リワード・プラスに加入しておく必要があります。

ポイントをマイルに移行するにも、代金に充当するにも、交換レートが低すぎるとお得度が大きく下がってしまいます。


メンバーシップ・リワード・プラスは1度加入すると解除を申し出ない限り自動更新で年間3,000円の加入料が徴収されます。

まったく交換しないのにメンバーシップ・リワード・プラスへ加入しておくのは無駄に感じるかもしれません。

そんな人はポイントをマイルへ移行したり代金に充当する年度だけ加入しておけばOK。

どうしても交換時に限定して加入したいって人は交換する年度のみメンバーシップ・リワード・プラスに加入して、忘れずに解除してもらえばいいです。


しかし、メンバーシップ・リワード・プラス加入者限定の「ボーナスポイント・プログラム」も展開されているのでずっと加入しておいても悪くないと思います。

新しく始まったボーナスポイントプログラムを活用すれば、お得にポイントを貯めることも可能なんです。

私はいつでもお得にポイントを貯めて、いつでもお得にポイントを交換するために入りっぱなし。

それぞれのライフスタイル次第って感じですね。