岡山産コシヒカリはおいしいって話

知っておいても損しない雑学
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コシヒカリといえば誰でも知っているお米の超有名品種です。

とくに新潟県で作られる「魚沼産コシヒカリ」は高級米の代名詞といえるほどのブランドを確立していますね。

 

すばらしいことです。

 

でも、今回お話するのは岡山県産コシヒカリです。

岡山のものを中心に良い物を紹介しておりますので。

東北のイメージが強いコシヒカリなのに、あえて岡山県産を推します。

 

わかっている人は黙って「岡山県産コシヒカリ」を買っています。

とくにお金持ちは口にしている人が多いはず。

その理由も含めてお話ししたいと思います。


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コシヒカリはどんな特徴を持つお米なのか

コシヒカリは東北から九州までの日本各地で栽培されている人気品種です。もちろん生産量はダントツで1位となっています。

これほどまで普及しているのにはいくつか理由があるのですが、この理由がコシヒカリの大きな特徴であるとも言えます。

 

コシヒカリは美味しい

まず、何をおいても大事なのは「味」です。

コシヒカリは炊き上がりが艶やかで美しく、もっちりとした粘りを持っています。また味のバランスがよく、口に含むとお米の甘味がしっかりと広がるのも特徴です。

 

とても柔らかい口当たりですから、毎日の食卓でおかずとともに楽しむのに最適な品種。

 

ただ、コシヒカリを使ってカレーライスやお寿司、チャーハンを作るとお米の特徴が活かしきれずにいまいちな味わいになってしまいます。

 

コシヒカリは白ご飯として食べるのに最適なお米と覚えておきましょう。

 

コシヒカリは寒さに強い

新潟や秋田で栽培しているんで当然ですが、気温が低くても生育に支障が出ません。

また、高温でも品質低下が少ないという特徴があります。

 

東北地方から九州地方まで作付けされているのは、幅広い気候に対応できる強さが大きく関係しています。

どんなに美味しいお米でも気候の変化に弱ければ南北に長い日本列島に広がるはずがありません。

 

お米は昼夜の寒暖差で旨みを増していきます。

降り注ぐ太陽を浴びて光合成によりデンプンを作り穂に蓄えます。

夜間の気温が低ければ穂に蓄えたデンプンはあまり消化されることなく蓄積されていきます。

 

東北や標高の高い場所であれば、コシヒカリの耐冷性を活かして昼夜の寒暖差による美味しい米作りが盛んに行えるということですね。

 

コシヒカリの先祖は岡山の朝日米

いまや全国各地で作られている美味しいコシヒカリですが、コシヒカリは岡山と深いかかわりのある品種です。

 

岡山県以外ではあまり知られていない米の銘柄に「朝日」というものがあります。

朝日米は岡山県南部で広く栽培されている品種で、大粒で粘りと弾力は程よく、控えめな甘さで上品な味わいが特徴です。

コシヒカリに比べると少し大人しい印象のお米ですが、「朝日指名買い」の根強いファンを持つ伝統品種なんですよ。

 

朝日米はお寿司屋さんでよく使われているお米です。

さらに全国各地で栽培されているコシヒカリは朝日のひ孫にあたる品種です。

ササニシキ・あきたこまちもひ孫です。

あまり知られていませんが、全国で美味しいと評判のお米の始祖は朝日米である場合が多いのです。

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岡山のコシヒカリは県中北部で作る

岡山県南部ではあまり栽培されていないコシヒカリですが、県中北部では盛んに栽培されています。

 

南部の広大な水田で栽培できれば効率も良いのですが、おいしいお米を作るには環境にあった品種を植えないといけません。

岡山県南部は江戸時代以降の干拓地が多く、元々米作には不向きな土地です。

 

さすがに長い歳月の中で影響はほぼないと思いますが、それでも気温の高さや水の悪さが気になるところです。

 

美味しいコシヒカリを栽培するには昼夜の寒暖差と美味しい水が不可欠。

その点でまったく問題ないのが岡山県の中北部です。

 

吉備中央町や津山・新見あたりの山間部ならコシヒカリの栽培にも向いています

 

中国山地に近い山間部は標高が高く、夏でも夜になると涼しく過ごせます。

また、冬にはたくさんの雪が降ります。

春には雪解け水が大地に染み込んでいきます。

そしてきれいな水が山や谷から湧き出て初夏の田んぼを潤していきます。

 

こんな環境で米作りができるのは岡山県中北部だけですね。

コシヒカリの特徴でも触れたとおり、寒暖差が大きくなることでお米は養分を蓄え美味しくなっていきます。

 

東北で作ったお米でなくても寒暖差が同様に起これば、コシヒカリは旨みを増しながら育っていくのです。

↑ ここ大事なところです。

 

昼と夜の寒暖差があって空気も水も土もきれいなところなら美味しいコシヒカリが作れるのです!!

新潟や秋田だけが「米どころ」ではないということです。

 

健康志向で倹約志向な人は玄米を買う

お金持ちの食べ物に関する考え方は別の記事でお話したことがありますが、決して贅沢三昧な食生活を送っているわけではありません。

 

お金持ちは健康維持に対する欲求が高く、低カロリーで栄養バランスのとれた食事を好む傾向が強いのです。

その理由などはこちらに詳しく書いてありますので、参考にどうぞ。

健康的な食べ物で節約するというお金持ちの不思議な発想
今回はお金持ちでも貧乏人でも生きる上で絶対に必要な「食べ物」に注目して、お金持ち体質になれる考え方をご紹介しておきます。この考え方を身につければ、あなたの消費行動は劇的に変わることでしょう。

 

玄米を買う理由

玄米は精米する前のお米です。

お店で見かける普通の白いお米になる前の状態ですね。

玄米は健康にいいといわれていますが、あまり大量に摂取すると玄米に含まれる成分の影響で体に悪影響を及ぼすこともあります

 

食べ方を間違えなければ「健康食」です。

お金持ちに玄米食を好む人が多いのは、健康食品的なイメージによる影響が大きいのかもしれません。

しかし、お金持ちはそんなイメージだけで玄米を買い続けるほど思考停止していません。

もっと合理的な考え方で玄米を買っています。

 

お米は玄米を精米して白米となった状態で袋詰めされて販売されるのが一般的です。

スーパーでもよく見かけますよね。

地方では1世帯の人数も多いので10kgの白米を買ってきても、食べ切るまでに長い期間を必要としません。

しかし、核家族化が進み少人数世帯が多くなっている都会では、10kgのお米を消費するのに長い期間を必要とする場合もあります。

 

お米は精米すると劣化が進みます。

白米の状態で長い期間に保存していると、玄米で保存しておくよりも早く味が劣化してしまうんですよね。

 

 

どんなに美味しく育ったお米でも、精米されたら早めに消費しなければ美味しくなくなるのです。

 

お金持ちは健康に良いから玄米を買っているだけではありません。

お金持ちは、常に美味しいお米を食べたいから玄米を買っているのです。

 

食べる直前に食べる分だけ精米すれば、時間とともに進む劣化を最小限にとどめることができますよね。

 

 

白米は玄米ほど栄養素が豊富ではありません。

白米を買っても玄米ご飯を楽しむことはできません。

玄米を買っておけば健康的な玄米ご飯も精米したての白ご飯も楽しむことができます。

 

お米がもつ良さを気分によって楽しむことができるのは精米されていない「玄米」を買った人だけの特権です。

 

お金持ちは大量買いする

玄米は長期間保存してもお米の美味しさを損ないにくいというお話をしましたが、そこで大量買いを思いつくのがお金持ちの思考です。

 

頭いいですよね。

では、お金持ちがなぜ大量買いをするのか考えてみましょう。

 

いいお米は10kg5000円程度で販売されています。

これを定期的に買えばいいんですが年間で消費するお米の量は大体決まっているはずですね。

 

もし毎年60kgのお米を消費しているのであれば、まとめて60kg買っておいたほうが割安ではないでしょうか??

 

玄米を60kg3万円で買ったとしても、お米の鮮度を保つことができます。

白米を60kg3万円で買ってしまうと、時間とともに劣化が進んでしまいます。

同じ値段なら美味しく食べたいでしょ。

 

さらに、玄米は精米することで白米として食べることができます。

精米すると米ぬかと白米に分離されるので食べる量は1割ほど減ってしまいますが。

 

損した気分もするかもしれませんが、米糠はプランター菜園の肥料や糠漬けづくりにも活用できる優れものです。

 

当然米糠も買い求めればお金を取られますよ。

精米したからと言って損しているわけではないのです。

 

お米の鮮度を保つために玄米で保存し、白米として食べたいときに精米して米糠も有効活用すれば捨てるものがありません。

 

まさに、健康と倹約を同時に実現できる考え方です。

 

そして、そんな考え方を持ったお金持ち体質の人たちは玄米を大量に買って1kgあたりの単価や送料を上手に節約しているのです。

 

市販米もネット通販で買えば安く手に入れることができますからね。

でも、いろいろ気にするお金持ち体質の人には「市販米はちょっと不満」なのです。

市販米のちょっと気になるところ

お米は農家が収穫した後どんな経路を通って消費者のもとに届くのか知っていますか??

私も今まで気にしたことがなかったのですが、農家とお話ししているうちに「へぇー」と思いましたのでちょっと紹介しておきたいと思います。

 

農家が作ったお米は農協に売られていきます。

農協では米の買い取り価格が決まっており、これが極めて安い。

気の毒なぐらい安い。

赤字にしかならないくらい安いので、ホントにかわいそう。

 

農協に売られた米はライスセンターやカントリーエレベーターと呼ばれる施設で乾燥・脱穀されて貯蔵(ライスセンターは乾燥・脱穀までが基本)されます。

 

気になるのはココ!!

集まった米はサイロに「まとめて保存」です。

これが気になる。

 

効率的に米を販売するにはまとめて保管するのも当たり前だと思います。

しかし、まとめて保管されたら作った地域はわかっても作った人まではわかりません。

 

一杯のごはんを食べていてもAさん・Bさん・Cさんのお米ブレンドみたいになります。

 

生産者はみんな一生懸命お米を作ってくれているのですが、やはり作った人がちゃんとわかって作った場所もちゃんとわかるのが一番いいのです。

 

同じ地区でも日当たりがいい田んぼと悪い田んぼではお米の出来栄えは違いますよね。

ベテラン農家と新人農家では勘と経験が違いますよね。

 

なるべくなら、生産者の努力がちゃんと現れた安心できるお米を食べたいと思いませんか??

私はずーっと同じ農家の作ったお米を食べていますから、お米の安全性について心配したことなんてありません。

 

絶対安心な「農家が食べるお米」

岡山県の真中にある吉備中央町では、ふるさと納税の返礼品に「コシヒカリ20㎏」を送っています。

1万円の納税でコシヒカリ20㎏ですからお得です。

 

役場の人に話を聞いたことがありますが、吉備中央町のふるさと納税は毎年大人気でリピート率もかなり高いそう。

 

返礼品の量が多いのも人気の理由ですが、おいしくなければリピートしません。

味は折り紙付きの吉備中央町産のコシヒカリ。

 

農家では、自宅で家族が食べるためにコシヒカリをこっそり貯蔵してたりします。

農家は基本的に玄米で保存しています。

精米したらお米の劣化が進んでしまうからです。

 

吉備中央町の農家が特別にお米を分けてあげてもいいよ!と言っています!!

岩崎農園直営のネットショップで岡山県産コシヒカリ(玄米)をお手頃価格で販売中です。

 

生産者がハッキリしている「農家が食べるお米」です。

 

これからの季節は本業の高級ぶどうも直営ネットショップで販売されます。

おそらくマスカットやピオーネは8月初旬くらいの収穫かなと思いますが。

 

穏やかな気候の西日本で生産されたおいしい農産物を手に入れたいって人は岩崎農園直営のネットショップをのぞいてみてくださいね!!