美観地区の散策は夕暮れ・夜・朝がおすすめ/ついでに晩ごはんも紹介

旅行にまつわる話
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倉敷美観地区は平日昼間でも観光で訪れる人がたくさんいます。

土日祝日になると人が多すぎて写真を撮るのもたいへんです。


できれば混雑の少ない時間帯に江戸時代と近代の混ざり合う倉敷の風情を楽しんでほしいです。

そこで今回は、普段から倉敷美観地区を散策しているわたしが、倉敷観光に適した「オススメの時間帯」を書いてみたいと思います。


結論を言えば、夕暮れ時・夜・早朝がおすすめです。

旅の参考にしてもらえたら、とてもうれしいです!


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倉敷観光の所要時間は短い

全国の観光地でオーバーツーリズムが発生していますが、倉敷はそこまで混雑していません。


美観地区周辺はとても狭いエリアなので1時間程度で一周できます。


本町⇒東町の古い通りも最近は旅行者が散策するコースになっていて、のんびり回れば2時間程度といった感じです。

大原美術館で世界の名画をゆっくり鑑賞しても2時間プラス。トータル4時間ほどあれば大丈夫。

こうした理由から観光で訪れる人のほとんどは昼間の時間帯に集中しています。


倉敷は人の少ない時間に来るのがおすすめ

倉敷観光を100%楽しみたいなら宿泊することをオススメします。


倉敷は小さな町なので夜は静かです。

美観地区周辺の美しさを楽しむには人のいない時間帯を狙うのが最も効果的。


昼間は混雑していた場所も、夕暮れになるとガラガラになります。

江戸時代の街並みを撮影しようとしても、現代人が大量に写り込んでしまっては情緒がありません。

夕方・夜・早朝はびっくりするくらい人がいません。

ガラガラの美観地区に立てば、旅行者が「イメージしていた倉敷」に出会うことができます。


美観地区観光におすすめの時間帯

日帰りの観光客が帰っていくと美観地区はとても静かになります。

圧倒的に人が減るんですよね。


日が傾いていくと夕日が白壁に反射して、ほのかにオレンジ色に輝きます。

倉敷川の周辺もアイビースクエアも、本町も全ての白壁に赤い夕陽が差し込みます。


みやげもの店の騒がしさも少しずつ消えていく夕暮れ時は、生活感の漂う古き良き倉敷を感じることができる時間帯です。

そんな懐かしさの漂う時間は、一日のうちでごくわずか。


西日がさし始め遠くに日が落ちていくまでの時間は、夕食前の散策や写真撮影に最適な時間帯です。


日が落ちると、美観地区周辺には飲食店や旅館・ホテルの明かりが灯ります。


昼間はたくさんの人でにぎわっていた倉敷川の両岸も、ポロポロと人が歩く程度。

ところどころで街灯が白壁やレンガを照らします。


古い旅館の玄関先には宿泊客の靴が並び、食事を終えた夫婦やカップルは夜の美観地区へ出かけていきます。



暗闇の中で照らされた白壁やレンガは、太陽光に照らされている時とはまったく違う表情を見せます。

昼間は観光客であふれかえっていた場所も閑散としています。



川沿いを離れて裏道を歩くと、薄暗い中に照らされたお花が。

ギャラリー十露にはいつもお花がおいてあります。


倉敷の夜は短いので、あまり遅い時間になると真っ暗になってしまいます。

昼間と違う表情を楽しむなら、夜9時くらいまでがベストな時間。

少し夜の街を歩いたら、ちょっとバーに立ち寄ってみるのもおもしろいかもしれません。

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倉敷の夜は美観地区周辺に泊まって楽しむ

美観地区で生活する人は昔より減っているようで、昔ながらの生活感は薄らいでしまいました。

昔の街を知っている地元民にとっては少し寂しいですが、観光地化が進むのも時代の流れなのです。


最近は「夜の美観地区」を楽しめるようにライトアップも実施されるようになりました。


倉敷の夜は倉敷川周辺・本町辺りを散策するのがオススメ。

ほんのり明かりが灯った古い街並みをブラブラ散策すると情緒満点です。

美味しいお料理やお酒を楽しみたいなら、美観地区内のオシャレな飲食店や街に点在するバーを訪れてみるのもいいでしょう。


倉敷の夜は都会と違って華やかではありません。

なので、どうしても倉敷に宿泊する人は少数派になってしまいます。

宿泊すれば日帰り旅行では絶対に見ることのできない「倉敷の表情」を楽しむことができます。


「誰もいない時間帯の美観地区」を堪能できるし、朝夕の太陽に照らされた白壁の街を楽しめるし、大原美術館へも開館と同時に入館できるのです。


倉敷の夜ごはんでおすすめの店

さて、泊まってねと言われてもおいしいご飯屋さんはあるの??ということで追記です。

倉敷にはおいしいご飯屋さんがあります。

あまり教えたくないお店もありますが、せっかく倉敷にお越しなら立ち寄ってもらえるとうれしいです。


御膳房 指東

小さな日本料理店ですが、店主は長年倉敷の名店で活躍した人です。

たいへん繊細な味付けなので最後の一口まで飽きることなくお食事を楽しめます。

単品の蓮饅頭はお気に入りです。

季節の食材を使った丁寧な料理ですが、良心的な価格設定。個室もあるのでプライベートな空間で食事をとりたい人にもおすすめです。

席数は多くないので予約していったほうが確実です。

お店のHPはこちら⇒ 御膳房指東


small ville

ちょっと飲みながら軽い食事をとるのに最適なお店です。

自然派ワインと季節の野菜や魚を使ったお料理で楽しませてくれます。

少人数でアラカルトを頼みながら楽しむスタイル。

味付けもたいへんよく考えらていると思います。若い店主ですが自信をもっておすすめできるお店です。

営業時間が変更されることもあるのでお店のInstagramでチェックしておくといいと思います。


倉敷国際ホテル ウイステリア

一応、倉敷で一番格式高いホテルのレストランです。←わたしは大好きです。

ここでおすすめしたいのはコースではなく、アラカルトです。

ホテルレストラン伝統の味、ウィーン風カツレツとハンバーグを食べながら一杯飲むのが最高です。

もちろんコースもいろいろあるので、人数や目的に応じた使い方に幅広く対応します。

ホテルのHPはこちら⇒ 倉敷国際ホテル


ほかにもいいお店がたくさんありますが、とりあえずこのくらいにしておきます。

最近は関西・関東からの若い方も旅行に来るようで、感度の高い人を中心に人気のお店もあります。

倉敷の旅が昼間だけ終わるのはもったいないです。

泊まって静かな倉敷の風情を感じてほしいと思っています。

これからの旅の参考にしていただければうれしいです。

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