ハイアットリージェンシー大阪滞在記

旅行にまつわる話
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ワタシとハイアットオーサカ

こちらのホテルを見知ったのは約7年前でしょうか。

まだ新宿のパークハイアットやリージェンシー、福岡のグランドしか知らなかったのですが、こちらもハイアット共通、暖かみのあるモダニズムに包まれた空間だったのを思い出します。


今回は大阪での出張を済ませ、時間の余裕もあったことで大阪中心から少し離れた湾岸沿いのハイアットリージェンシー大阪に投宿することになりました。

お世話になるのは5回目くらいですね。


いつものように梅田駅から30分おきのシャトルバスに乗って出発です。

コンパクトでシルバーだった車体も席数が増えてリニューアルしてますね。


相変わらずこのホテルへ向かうハイウェイの疾走感は気持ちいいですね。

シティホテル以上のグレードのホテルはできれば車でアプローチしたいものです。

そもそもそれを想定したアライバルデザインがされているわけでもありますしね。

リゾートホテルは特にその方向が顕著です。


再訪

さて、約30分のショートトリップを経て到着です。

創業より何十年の時を経ても変わらない石の暖かみと包容力のある大空間が出迎えてくれます。


照明もほとんどLEDに置き換わりつつもデザインはほぼ変更されていませんね。

デザインテイストはアノニマスですが、日本のハイアット独自の雰囲気を雄弁に語っています。


フロントさんもスクリーンごしにいつもと変わらないテキパキとしながらも心のこもった対応をされていました。


初クラブラウンジ

チェックイン時にクラブラウンジアクセスの条件についてうかがったところ、約4000円の追加で地域クーポン対象とのことなので、即決で付加しました。


実はここのラウンジ利用は最近リニューアルされながらも未体験だったこともあり。

客室に先立ち最上階28階のラウンジに向かいます。

ちょうどカクテルタイムがはじまる間際の5時あたりでしたね。



それでは待ちに待ったクラブラウンジ潜入です。


コロナ禍の影響もあり存続自体が危ぶまれていたフードプレゼンテーションも対策を万全にしたうえで復活したようですね。

このなごやかな雰囲気は半年以上ぶりでしょうか。


アルコールも見知った銘柄がひととおりそろっており、ゲストおのおの注いでは各自の席に流れていきます。キッチンではチーズニョッキが提供されていました。


時間の移り変わりとともに刻々と表情を変える大阪南港の風景と対話しながら、ゆったりとした時間を過ごします。

クラブラウンジの良さって、ある程度のワガママも無理ない範囲で聞いてくれたり、それも一種のコミュニケーションとして楽しめるところだったりしますよね。


客室

さて、いよいよ入室です。今回は26階40㎡のツインデラックスルームに投宿です。

当初はパークハイアットを想定されていたこともあり、今でも十分な広さです。

ミニバーにはミネラルウォーターが二本ありましたが、ポット用などに追加で必要でもすぐに補充を持ってきてくれました。


フロア構成をみても、デラックスが主体のようですね。

コーナーのスイートルームが気になりますが、滞在の方がいるとのことで今回見学は出来ませんでした。


建築士としての職業柄、滞在先のスイートルームなり特殊な部屋を見学するのは日課になってしまっています。

ぜひまたトライしてみたいですね。



実はツインを選んだのははじめてでしたが、テーブルがダブルに比べてかなり大きいなど、什器含めてだいぶ空間の印象が違います。

ベッド幅はそれぞれ120cmでしたので、この広い空間のなかでは若干こじんまりとして見えるものの、機能的には必要十分といった感じでしょうか。



寝室含めかなりモダンにふった水回りですが、ここ大阪では「黒」のもつイメージなりメッセージが東京よりも「和」を主張しているように思えます。

まだ新しいコンラッド大阪に行った時も同じことを考えたりしていました。

アメニティはリージェンシーおなじみのファーマコピアですが、自分的には昔の黄色いラベリングの方が香りについては好みだったりしますね。


そして朝

さてグッドモーニングです。

港湾都市ということもあり、ここが大阪とはにわかには信じられない風景でもあります。



朝のロビー周りを散歩します。

建築家・青木淳設計のチャペルも供用を再開したようですね。

実はあのリングはれっきとした構造体で、柱の替わりにチャペルの屋根を支えているんですよ。


孤島の朝食

さて、お楽しみのブレックファストです。

このようなある種「陸の孤島」で過ごしていると、海外旅行中のエアポートホテルをなんとなく思い出したりします。


内容はエッグステーション、ローストハニーハムありと、このクラスとしては十分といったかんじでしょうか。部屋持ち帰り用のコーヒーも用意していただけました。


再見

さて、名残惜しいですがこの先の予定もあり、帰りのシャトルバスに乗り込みます。

今回はGoToの恩恵などもありかなりリーズナブルな滞在となりましたが、また何度も来ることになるでしょう。


それでは暫しのお別れです、ハイアットオーサカ!



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この記事を書いた人
深尾紀彦

ステイ・アート代表
ホテルを中心に様々なアートプロジェクトやコンテンツ制作をおこなっています。
一級建築士でホテル・リゾート企画設計、デザイン等も行います。
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twitter ⇒ @noristay1
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